富津市議会 2022-06-14 令和 4年 6月定例会−06月14日-02号
これによって干潟であったり、浅い海域での漁場が失われ、一方で工業地帯が出現しました。埋立て前の東京湾全体の面積、東京湾全体というのは富津市から横須賀市を結んだ内側の海を指しています。この内海の埋立て前の総面積は約13万8,000ヘクタールで、このうち約2万6,000ヘクタール、約18.8%が埋め立てられました。
これによって干潟であったり、浅い海域での漁場が失われ、一方で工業地帯が出現しました。埋立て前の東京湾全体の面積、東京湾全体というのは富津市から横須賀市を結んだ内側の海を指しています。この内海の埋立て前の総面積は約13万8,000ヘクタールで、このうち約2万6,000ヘクタール、約18.8%が埋め立てられました。
最後に、大きな項目の5は、谷津干潟についてです。 本日、6月10日は谷津干潟の日です。来年でラムサール条約登録から30年となります。谷津干潟保全の課題として、アオサの繁茂と腐敗の問題があります。大量繁茂は一時落ち着きましたが、今年は再び繁茂しつつあり、近隣住民から腐敗臭発生を心配する声があります。
昨年度は、谷津干潟の生き物や環境に関するパネル展を2つの小学校と3つの公民館で実施いたしました。また、地球温暖化防止パネル展を2つの公民館で実施しております。 地球温暖化防止につきましては、誰かがやってくれるものではなく、一人一人が自分事として課題に向き合い、取組を始めることが重要であると認識しております。
3項都市計画費は、1,614万3,000円を増額するもので、谷津干潟自然観察センターにおける感染症対策として、換気対策などの改修工事を実施するものであります。 10款教育費、6項社会教育費は、654万4,000円を増額するもので、市内公民館、図書館等の換気対策として、網戸を設置するものであります。
運行エリアは千葉県内と茨城県の一部で、始発は両国駅で停車駅といたしましては総武本線成東経由では、東千葉、佐倉、松尾、干潟、銚子の各駅に停車いたします。また、運行日については本年3月から6月までは34日の運行が予定されており、このうち10日が総武本線での運行となっております。
習志野市って、観光資源がいろいろ、ラムサール条約の谷津干潟とかバラ園とか、多々ありますけれども、ただ、そこまで観光地というわけではございませんので、ふと何気ない日常の場所であっても、他市の人たちが習志野市に行ってみたいなという新たな魅力ある町の発見、こういったものも、協働というものを通して、新たに生み出してきたのかなというふうに感じております。
国道14号と市道00-001号線及び市道00-103号線との十字の交差点につきましては、過去にも千葉市方面から谷津干潟方面へ左折しづらいことから、交差点の改良について市議会の一般質問で要望が出され、谷津小学校の南側から国道14号に至る都市計画道路3・4・19号津田沼谷津線を整備する段階で交差点を改良してまいりたいとお答えしているところであります。
例えば、谷津干潟に隣接する谷津南小学校などは、過去には自然環境学習に加え、渡り鳥がかけ橋となって、オーストラリアとの交流が紹介されたことを記憶いたしております。 そこで、習志野市内の公立学校における特色ある学校教育の取組状況について御答弁願います。 以上、私の1回目の質問とさせていただきます。
こうした中、令和2年5月16日のダイヤ改正により、登校時間帯の谷津干潟行きバスにおいて、6時台は4便から6便となる2便の増、7時台は6便から9便となる3便の増、8時台は5便から6便となる1便の増便が行われ、登校時間に合わせ児童が多く利用する時間帯となる7時台から8時台前半の乗車について分散化を図ることができました。
国より示された方向性における本市の取組といたしましては、各小中学校において環境教育の視点を教科横断的に取り上げた事業の実践、また、クリーンセンターや谷津干潟の施設見学を行い、地域資源を通して循環型社会、自然共生社会の実現性について学習しているところであります。
保全活動の象徴となる藻場、干潟、景観、生物等のリストアップ、地域資源同士の連携方策の検討。4、気候変動による影響評価及び適応策の検討となっています。 当市としてのブルーカーボンについてのお考えを伺います。 ○副議長(平野英男君) 市民部長、鹿島和博君。 ◎市民部長(鹿島和博君) お答えいたします。
習志野市を見ても、谷津干潟をはじめとする自然や農業、あるいは音楽のまちという文化芸術、そして、あるいは活動している市民団体など、数多くのリソースというものは確実に存在をしております。 このSDGsなんですけども、近江商人の信条というのは三方よしというふうに言われております。しかしながら、このSDGsは六方よしというふうに言われております。
こうした中、令和2年5月16日のダイヤ改正により、登校時間帯の谷津干潟行きバスにおいて、6時台は4便から6便となる2便の増、7時台は6便から9便となる3便の増、8時台は5便から6便となる1便の増便が行われました。このことにより、登校時間に合わせ、児童が多く利用する時間帯となる7時台から8時台前半の乗車についての分散化を図ることができました。
本市といたしましては、谷津干潟の環境などにつきまして、しっかり保全が図られるよう注視していくとともに、今後も意見交換などの場におきまして、そのほかの環境の保全などについて引き続き要請してまいります。 続きまして、大きな2点目、軽度・中等度難聴者の高齢者への補聴器購入補助についてお答えいたします。
最後、大きな2点目、環境行政について、谷津干潟の環境保全についてお答えいたします。 谷津干潟のアオサの発生状況につきましては、現在良好な状態が保たれております。平成29年度のような、アオサが大量に発生して滞留したことによる腐敗臭等の苦情は、平成30年度以降寄せられておりません。
次に、新しい過疎法が成立して、お隣の旭市の旧干潟町地区が指定されました。指定されると有利な起債、国庫補助金のかさ上げ等々メリットがあります。当市としては、人口減少が要因で措置される過疎法でありますので、それに指定されないように努力する必要があると思いますが、当市の今後の状況についてお尋ねします。
千葉銀行の八日市場支店のほうに202万1,134円、銚子商工信用組合の干潟支店のほうに1,317万833円ということでございます。普通預金の計といたしましては4,068万2,637円ということでございます。定期預金につきましては、ちばみどり農協豊和支店、こちらに1,502万6,914円、銚子商工信用組合干潟支店のほうに4,416万2,472円ということでございます。
これまで市では、オーガニックシティフェスティバル、干潟クリーン作戦などのイベントの際に、普及啓発を進めてきたところであります。
例えば、金田小学校の干潟学習などは、私ども、学校支援ボランティアで何年も行かせていただいております。ただし、びしょぬれになろうが、泥だらけになろうが、命の危険がなければ、そのままにしておきます。そして、自然と親しんで、農業・漁業に関心を持っていただく、これが、まずは教育の第一歩だと思います。これは、教育長に答えを聞きたいんですけれども、通告をしていないので、次に移りたいと思います。
続きまして、大綱3、まちの快適・うるおい空間づくり、中項目1、盤洲干潟の保全と活用について、お答えいたします。 初めに、管理・保護の状況でございますが、盤洲干潟は、東京湾唯一の自然干潟であり、特に小櫃川が流入する河口付近に形成された三角州を含めた後背塩湿地や、その前面に広がる広大な自然干潟は、多様な動植物が生息する、貴重な地域でございます。